2016年08月28日

気仙沼「いちば寿司」で地元の海の幸を愉しむ!

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 気仙沼港に「海の市」がある。気仙沼市魚市場の隣にある観光客向けの市場だね。

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 ここの2階に入居しているのが、「いちば寿司」。回転ずしながら地元の海の幸を堪能できそうな雰囲気だよ、なんと言っても有名な気仙沼の魚市場の隣にあるんだから。
 残念なことに当日は台風接近による時化のために品切れになっているメニューがいくつもあった。気仙沼と言えばサメ漁でも有名だが、その地産のフカヒレを使ったフカヒレ寿司なんていう珍味もあった。食べたかったが1貫750円なので他のお客が注文した品がレーンを通過しているので目で楽しむだけに留めた。
 品切れになっておらず、手が出る価格の地元ならではの寿司種と言えば、まずこれだ。


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 「気仙沼亀洋丸の一本釣り鰹」を使用したという生かつおの握り。ついさっき、気仙沼魚市場で鰹の水揚げを見てきたばかりだからね、食欲をそそられるよ。
 身はしまりがありつつも柔らか、語弊もあろうが血の香りを含んだな新鮮な鰹の風味。生姜とあさつきは好みだろうけど不要だったな。鰹そのものだけで十分すぎるほどの味わい。


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 お次はやはり気仙沼の名産の1つ、めかぶを使った軍艦巻き。
 うまい! 
 かつてめかぶが食のマイブームになっていたこともある私の好みにばっちり合致。再三お代わりしてしまった。


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 それからサンマの棒寿司。気仙沼はサンマの水揚げでも有名だよね。ちょいと甘めの酢で締めたサンマは米に良く合う。


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 それから私の大好きなツブ貝、当地はつぶも名産だそう。美味い! 普段私の口に入る100円寿司の3倍の値段だが味の良さは5倍だ。

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 奥さんの好物の縁側。180円とこの店ではお安い方なので平目の縁側ということは無さそうだが、普段食べる回転寿司の縁側よりも脂が良く載っている。普段食べる縁側はカラスガレイではないかと勝手に推定しているのだが、するとこの縁側はアブラガレイあたりだろうか? いやいやもしかすると漁港の脇にあるお店だからね、夏場の平目は味が落ちると言うけど、夏でもそこそこ脂の乗っている小ぶりな平目の地元産のやつかもしれないぞ。そう信じれば(小ぶりな平目からこんな大きな縁側が取れるわけない?)フラシーボ効果でうまい縁側がますます美味しく感じられる。(笑

 時化で品切れメニューが多かったことが残念だが、気仙沼の海の幸を堪能したよ。
 ごちそうさま! 

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posted by カノッチ at 14:17| Comment(8) | 庶民的グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月24日

仙台のご当地グルメを頂く,牛たん炭焼き利休

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 いわき市から福島県に入り双葉町を経由し、宮城県は仙台、気仙沼と北上する旅に出た。福島県では折悪くご当地グルメに出会う機会を逸してしまったが、仙台ではかの有名な仙台牛たんを味わうことができた。
 私は特別牛たんが好きなわけではない。むしろ豚たんのほうが良いかなって思うくらいその。豚たんとて過去に毎日のように飽きるほど食べていた時期があるのでそう執着心がない。それでも仙台のご当地グルメって言ったら牛たん料理がまず第一に思い浮かぶ。
 というわけで紆余曲折あって入店したのがここ、「牛たん炭焼き利休」。仙台市内に何店舗も展開する人気店らしく価格もまあまあリーズナブルと言える。仙台牛たんっていうと大体ランチ1500円くらいが相場のようだが、ここもそう。ランチタイムをはずれ若干お高いディナータイムになったが、それでも牛たん定食1650円くらいだったかな。


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 内容は、牛たん6切れに漬物、ライス、牛テールスープ、それに小鉢が付いている。
 うん、なかなかの美味しさ。牛の味、たんの味、脂は強くなく、味付けはソフト、少し硬めだがそれは素材の持っている本来の性質なのだろう。そこを補い食べやすくするために切れ目が付けられている。切れ目を入れることで熱の通りも早く柔らかめに仕上げられるのかもしれない。
 
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 これが小鉢ね。つけ忘れて後から持ってくるものだから写真を別々に撮ることになってしまい絵的にイマイチになってしまったじゃないの〜 そしてこの小鉢は私の舌には味的にもイマイチだった。子供の頃学校給食に良く出たクジラのノルウェー風って料理にも似ているふうでさらに濃く煮詰めたような味。メインディッシュと同じ素材で食感もそう変わらず、なおかつ味がメインディッシュよりも濃い味付けというのは付け合わせの小鉢としてはどうにもバランスが悪く感じられた。
 テールスープは、これはある程度慣れの問題化もしれないけど、もう少しさっぱりした味付けにして欲しかったなあ。肉食って、口直しのスープも肉の味だもんな。
 まあ、牛たん料理という食文化に対して私の味覚の幅がやや低かったってことにしておくか。

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 奥さんの方は、定食にせず単品の牛たんを注文した。私のライスをプラス50円で大盛りにしてそこから少し取り分けて持って行った。この頼み方が定食2つ頼むのと同料金で牛タンが数切れ多く食べられるからという奥さんの緻密な計算だった。そこまでして牛たんの枚数に拘るとはうちの奥さんただ者ではない。
 奥さんの皿と私の皿を比べると私の皿の盛り付けは随分とぞんざい。
 店内は満席に近かったし、厨房ホールとも新人さんが混在していて完璧なサービスとはいかなかったのだろう。牛たんそのものは納得のいく美味しさだったけど、その他では料理にも接客にもちらほら穴の見える店だったね。
 東京界隈の食文化と比較すると、割りあいリーズナブルな価格帯の焼肉屋さんに相当するのかねえ、そう考えると同じくらいの値段の焼肉定食よりお得感があるかも。
 今、ネットで引いてみたら、この利休は東京にも何店舗もあるみたい。仙台まで行かなくても行きたくば行ける店だったか。
 ごちそうさま。

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posted by カノッチ at 15:47| Comment(10) | 庶民的グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月09日

マグロ,ホヤ,鮎,ハンバーグ何でも美味い! 居酒屋「丸」を丸ごと頂きます

 丸という居酒屋が我が家からほど近いところにある。数年前に突然出来たのだが、平屋建ての一軒家で何となく入りにくかった。
 そこに足しげく通っているという知人がいたので一緒に行ってみた。
 お父さんお母さん看板娘の3人でやっている店だった。カウンターが7〜8席、小上りが一つ。


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 マグロの刺身を頼むと、このマグロというのが中トロだよねという部分が出てくる。むう、なかなか美味しいマグロじゃないですか、しかもお値段も手ごろ。


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 私の好きなホヤも出てくる。鮮度は海なし県の埼玉にあっては最高レベルかもって言ったら誉め過ぎだろうか。


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 卵焼き、ソラマメといった素朴な料理も加減良く作られている。


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 そして和風料理だけじゃなくて手作りハンバーグも美味い。このハンバーグはお通しで、お通しはいくつかある日替わり料理の中から選ぶことができてお値段300円。

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 鮎の塩焼きもお通しでね、これが300円かと嬉しくなる。

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 1人ではそうそう食べられるものではないけど、数人で行けばいくつも頼めるし酒も楽しくなる。レバニラ、ハムステーキとか色々あるよ。
 うまい日本酒もあるようなのだが、ビール党の私は終いまでビールで通した。

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 お店の人やお客の雰囲気が良い、料理が美味くてしかも安いとあって私はすっかりこの店が気に入ってしまった。以来度々通っているのだが、良い店を知ったおかげで乏しい小遣いのやりくりがまた一段と難しくなった。

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posted by カノッチ at 09:48| Comment(6) | 庶民的グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月26日

雑すぎる「こぼれ盛り」

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 「こぼれ盛り」。大泉学園駅そばの某居酒屋の名物料理だって。マグロがウニがシラスがイクラがマグロの中落ちがまさにこぼれ落ちるほど豪快に盛っている。1200円でこれはお得!


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 しかし実物は、写真より全然少ないし1歳児が手づかみでぐちゃぐちゃにしちゃいましたみたいな感じで食欲減退…
 注文して失敗!

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posted by カノッチ at 05:33| Comment(2) | 庶民的グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月12日

他では味わえぬカマス出汁,ご近所の人気店「ラーメン創房 魁花」

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 「ラーメン創房 魁花」が開店したのは2013年の事だ。オープンしたての頃に食べに行ったきりなのだが、今更記事化してみたりする。一度行ったきりだからと言って不味いわけじゃない。むしろ美味いラーメンだ。なぜ裏を返さないかと言えば、一番お安いラーメンでも750円するからだ。私はラーメンは500円までの食べ物と思っているので、それ以上の値段のラーメンを食べるのはハレの日とかイベント的な食事なのだ。
 500円までの食べ物とは言っても絶対500円までと決めているわけではないので、気持ちが緩むと590円なら500円台だからOKだよねと考える。600なら590円と10円しか違わないからOKだよねと思う時もある。さらに気が緩むと690円まではOKかな、と自分にゴーサインを出すこともある。だけど700円以上のラーメンにはそう簡単にゴーサインは出さない。そんな貧乏くさい自分が好き(笑。


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 この頃の新規開店のラーメン屋というと横浜家系だとか次郎パクリもといオマージュ系だとかのくどい系ラーメンが多い中で、ここは「天然魳煮干だし」なんて看板に書いてあるし「自然回帰」って書いた旗も立っている。一味違うラーメン店の佇まいだ。カマスの出汁なんて聞いたこともないよ、美味いのだろうか、美味いに違いないと期待は高まるのであった。
 店内に入ると「魁花麺工房」と書かれた製麺室がある。ガラス戸ガラス窓で製麺室の中が客席から良く見えるようになっており、自家製麺だよっと客に強くアピールしている。そう言えばオープンキッチンだし、看板や旗も店のアピールを意識したものだ。見せるラーメンを演出しているわけだね。
 見せるラーメンは良いとして、何より味で魅せるラーメンであって欲しいよね。
 ベーシックな「魁花らーめん」(750円)を注文する。
 出てきたラーメンは小品良くまとまってはいるが、少しばかり予想に反していた。カマスなんて味わいはあるけどどちらかというと淡白な白身魚だ。その煮干しを出汁としている割には油が沢山浮いているし、醤油も色濃い。カマス味はちゃんと活かされているのだろうか?
 まずはスープを人すすり…
 ちょっと醤油は私の舌には強めだけど、醤油に負けてない濃い魚味がするする。しかし、もしこの魚味がカマス煮干しだけによる味わいだとしたらびっくりだ。カマスの塩焼きからは想像できない味と言うか、イワシの味がするしトビウオやサバの煮干しから出がちな美味しい雑味が含まれていた。カマスだけでなく他の煮干しもブレンドしている? 美味しけりゃ何でもいいけど。魚出汁好きの私好みの味だった。
 それに魚だけでなく、鶏豚も使っているようで味に厚みを付けるというかスープの下半身が安定している。スープに下半身と言うのは奇妙な表現だろうけど。その鶏豚味にもカップラーメンに良くありがちなしつこさが無い。750円のラーメンと100円のカップラーメンを同列に扱ってはいけないが。魚出汁だけでは好きな人は好きだけど万人向けでは無いところ、動物出汁と組み合わせることでファン層をぐっと増やせそう。
 ともかくなかなか美味しいスープ。
 麺は、ストレートな中太麺。ストレート麺なんだけど、割とスープとよくなじみ口の中でちょうど良い塩梅。
 味わいも強さもあるなかなか美味しいラーメンだった。塩味もあったんだけど、気になるなあ。750円だけど食べちゃおうかなと思っているうちに約5年経ってしまったが、記事を書いているうちに食欲を刺激されて久しぶりに行ってみようかなって気になってきた。
 ごちそうさま。

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posted by カノッチ at 15:03| Comment(7) | 庶民的グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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