2014年05月28日

松屋お前もか!

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 牛丼チェーン店のすき家はブラック度が世間に認知され、多くの従業員に逃げられたことから店舗運営が困難になっているという情報が飛び回っている。すき家を運営するダイショーは風評の打ち消しに掛かっているが、風評と言ってもブラック企業であることは明確な事実なので簡単に流れは変えがたく、社名を隠して求人という手段に出たものの人手不足で閉店したままの店舗の営業再開は困難なようだ。
 すき家と並んでブラック企業と言われているのがワタミ。この2社のお陰で飲食チェーンはブラックとの印象が労働市場に強く反映されているのだろうか、この2社に限らず飲食チェーン店に就労することが敬遠されているという。働き手が減れば店舗はさらに忙しくなり労働環境が低下、サービスも低下するという負のスパイラルに陥ることは容易に想像できる。
 実は私がよく足を運んでいるわが家から最も近い松屋にもその波が押し寄せたようで、経験のある従業員の多くが店を去り、軒並み見知らぬ顔の新人ばかりになってしまった。
 今から3月くらい前の事かな。
 繁忙時を外して店に入ったので、客は私1人、店員は2人。
 出てきた牛めしのタマネギがほとんど半生、一部は完全な生。歯応えはガリッだ。
 文句は言わなかったけど、食後に紙ナプキンの上にタマネギを3切れ乗せて、「←生です」と添え書きして店を出た。
 翌週、やはり牛めしを注文する。やはり客は私1人しかいなかったが、キッチンの中は忙しかったのかもしれない。
 新人らしい店員さん、洗い物でもしていたのだろうか、びしゃびしゃの手で丼を運んできた。丼を掴む手の親指から水が丼の中に伝う。
 ぎえ〜っ! と内心思ったものの口には出さず、出された牛めしを黙って食べた。
 またその翌週、今度はその店員さん、丼を持つ手の親指が完全に肉に触れた状態で私の目の前に牛めしを置く。さすがに苦情を言いましたとも。
 「指が肉に触れているじゃないですか、それは良くないですよ。」というと、店員さんは「そうですか? 作り直してきます」と悪びれない態度で丼を持って厨房に消えた。
 本当に作り直したかは判らないけど、代わりの牛めしを運んでくる。
 新人に対する指導が行き届いていないということなのだろう。サービスに対する感度が特別低い人なのかもしれないけど。
 それから暫くその店舗には行っていないので今はどうなっているか判らないが、今は改善されただろうか?
 松屋の他の店舗では未だかつてこのような経験はしたことがないので希な例かもしれないが、料金の安い中でも最低限できていなければいけないサービスは当たり前に提供できるようにしてもらいたいと、そのためには労働環境の整備と教育を欠かすことの無いように全ての飲食店にお願いしたい。
posted by カノッチ at 15:00| Comment(1) | 庶民的グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
消費者に安く提供するために、頑張りすぎて、社員の事を考えなかったからだd(^-^)ネ!
Posted by みゆきん at 2014年05月29日 15:00
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